STEP1.床を空ける必要について
子供がハイハイを始めた頃、居間の床の衛生が気になりました。床の掃除はしているものの、布製品や樹脂製品などほこりがつきやすいものがあり、それは掃除しづらいので、どうにかしたいなあと思いました。
方向性としては、2つあると思います。
- ほこりのつきやすいものを極力減らす
- ほこりのつきやすいものを床から遠ざける
1は意識して進めてるものの、限界があるため、今回は2の方向で進めていこうと思います。
具体的には、小物が多いので、収納を見直したいと思います。居間に置かなくていいものは、それぞれの場所に移動し、どうしても居間に置かなければならないものだけを、なるべく床から離して収納する方法を検討していきたいと思います。
STEP2.収納の条件
私たちの生活にあった収納の条件は下記のとおりです。
- 部屋が狭いため、奥行は最大40cm
- 大小サイズの違うものを収納したいため、1つのブロックの高さ調整可能
- 短時間で現物を見て、近所で買える
特に今回、大事だったのは、下記でした。
- 短時間で現物を見て、近所で買える
土日に家事や自分たちの休養などやるべきことが沢山あり、しかも、床を空けることは急ぎだったので、とにかくこのことに掛けられる所要時間は3時間でした。これには、買い物、組立、物を収納するというすべてを含みます。
ネットで下調べした結果、カラーボックス一択かと思いました。
STEP3.カラーボックスを導入せよ
改めて、自らへ下したミッションを紹介します。
- 奥行30cm以下、棚の高さ調整が可能なカラーボックスを導入せよ。
- 部屋に圧迫感を与えないデザインにせよ。
腕が鳴るところです。
STEP4.ホームセンターを車で回る
では、3時間スタート。まずは、3つある近くのホームセンターと、家具を扱ってる電気屋に向かいます。
- 一番近所の中規模のホームセンター、品揃えまあまあでスルー。
- 本命の大規模のホームセンター、棚の高さを変えられるタイプ1500円。少し高い。
- 家具を扱う家電屋、いい商品発見。1200円。これにしよう。
見つけた商品は、Amazonでいうと、これに似た商品です。
NITORI カラーボックス カラボ3段 ホワイト8841202
- 奥行40cm以下、棚の高さ調整が可能なカラーボックスを導入せよ。←奥行29、棚の高さ調整1cm刻みで25段と条件満たす。
- 部屋に圧迫感を与えないデザインにせよ。←シンプルなデザインで、色は白であることから条件満たす。
このことから、採用しました。
STEP5.家電屋で購入
家電屋で以下の商品に似た商品を買いました。4台ほしかったのですが、車の後部座席を倒さないと積み込めないため、一度家に帰り、家族を下ろし、ベビーシートを外して、後部座席を畳み、改めて買いに行きました。残り2時間。
STEP6.商品到着&レビュー
商品を開封して、第一印象をレビューしていきます。一気に組み立てます。
STEP7.使用開始&3か月後の私の評価
この商品のお陰で、床を空けられ、まあまあ衛生的に当時の生活を乗り越えられました。約3か月使用したあとの私の評価は以下のとおりです。
- 棚の高さを調整できるのはよい。
- オープン棚だから物は取り出しやすいが、ほこりはつきやすい。一長一短。
- 人が遊びに来たときに、物が丸見えで片付いているように見えない
- 白いデザインは圧迫感がなくてよい
以上より、限られた時間で何か収納を考えなくてはいけないときには、必要十分な商品と言えます。
以上より、ミッションコンプリートといえるのではないでしょうか。
【ミッションまとめ】Nカラーボックスにより、床を空けられる。
この商品を導入することにより、
- 大小サイズの違う小物を、一旦、収納でき、床を空けられます。
- 限られたスペースにも設置できます。
改めて、今回の商品に似た商品を紹介します。
NITORI カラーボックス カラボ3段 ホワイト8841202