STEP1.シンク下の収納について
うちの台所の構造上、醤油、油、塩、砂糖、みりんなどの開封後も常温で保存可能な調味料はシンク下に収納しています。
しかし、開口間口が狭く、奥のものが取り出しづらく困っています。例えば、奥のみりんを取り出そうとして、手前の醤油や油にを倒してしまうことがあります。
また、子供が親の真似をして、シンク下の収納扉を開き、中のものを取り出すこともあります。それは問題ないのですが、折角ならば、一目見て、どこにどの調味料が入っているのか分かるようにし、「醤油取ってきて~」などと子供にお願いし、役割を作ってあげるというのもいいのかなと思ってます。
STEP2.収納器具の条件
私たちの生活にあった敷物の必須ポイントを挙げていきます。
- 間口が狭い(20cm)ぐらいでも設置できる
- 奥のものが取り出しやすい。
- 小物や小瓶も取り出しやすい。STEP3.ジョイントマットを導入せよ
- 調味料をこぼしたときに、掃除しやすい。
STEP3.スライド式シンク下収納を設置せよ
改めて、妻からミッションが言い渡されました。
- 奥のものが取り出しやすいスライド式シンク下収納を設置せよ。
- 小物や小瓶にも配慮せよ。
腕が鳴るところです。
STEP4.ネットで成功事例を検索
「スライド シンク下 収納」、「シンク下 ストッカー」、「調味料 収納 安全」などで検索した結果、複数の商品が出てきました。
素材も、プラスチック、ステンレス、木材など様々。
間口や奥行きのサイズも、15㎝~30cmぐらいまで様々です。
そこで、まずは、自分の設置した場所を正確に計測しました。
そして、素材は、安価という理由でプラスチックにしました。
その結果、候補となった商品はこちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0739SVBNJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s01?ie=UTF8&psc=1
様々なメーカーから同様のものが出ていましたが、決め手としたのは以下のポイントです。それに、メーカーである「天馬」は、押し入れ収納グッズなどで全幅の信頼を置いていていましたので、選びました。
- 奥のものが取り出しやすいスライド式シンク下収納を設置せよ。←スライド式で条件は満たしている。耐荷重が約8kgとあるので、プラスチック製にしては、頑丈化と思った。
- 小物や小瓶にも配慮せよ。←上段に浅いスペースがあるので条件を満たす。
このことから、採用しました。
STEP5.Amazonで注文
Amazonで以下の商品を注文しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0739SVBNJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s01?ie=UTF8&psc=1
STEP6.商品到着&レビュー
商品を開封して、第一印象をレビューしていきます。
STEP7.使用開始&12か月後の私の評価
この収納器具で楽しい1年が過ごせました。約12か月使用したあとの私の評価は以下のとおりです。
- スライドの開閉については、重みによるひっかかりなどなく、設置開始時と同じように使うことができている。
- まだ、中で何かをこぼしたときはないことから、拭き上げなどの掃除も一回もしたことがない。
- 買い換えようとは思わない。
- 子供に「醤油持ってきて~」とお願いすると、自分でシンク下の扉を開閉し、目の前にある醤油を持ってきてくれる。
シンク下収納として、必要十分といえます。同じような収納スタイルの人には、自信をもって進めます。
以上より、ミッションコンプリートといえるのではないでしょうか。
【ミッションまとめ】天馬「スライド式2段ラック 250浅深」により、調味料収納の管理のストレスが軽減される。
この収納器具を使えば、
- 親が調味料の収納や管理に感じるストレスを軽減でき、その他のことに注力できます。
改めて商品を紹介します。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0739SVBNJ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s01?ie=UTF8&psc=1